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阪神百貨店の
食に携わるスタッフが産地を訪ねて
産地とつながるプロジェクト。

自然とともに歩む。
目指すは地域の活性化

四万十ドラマ

“最後の清流”と称される四万十川。
この四万十川にいくつも架かり
暮らしに溶け込む沈下橋にように、
生産者と消費者のつなぎ役となり、
自然に寄り添いながら、
地域と産業、環境、そして人づくりを
行っているのが「四万十ドラマ」です。
今回は、地域で収穫された特産品を軸に、
地域の活性化を目指す「四万十ドラマ」の
取り組みについてご紹介します。

PRESIDENT

「四万十ドラマ」代表取締役
畦地履正さん

「四万十ドラマ」代表取締役
畦地あぜち履正りしょうさん

地元に新しい物語を

“四万十で新しい物語を作っていこう”そんな思いが込められた「四万十ドラマ」。まずは地域に目を向け、何があるのかを探すところからスタート。すると栗や人参芋、茶葉など今まであたり前だと思っていた特産品に出会います。全国的に生産量が減りつつある栗や、手摘みで収穫される茶葉など、地元の素材を自分たちで加工し、新しい価値を持たせる。未来に向けた物語は、ここからはじまりました。

四万十の自然とともに

ローカル・ローテク・ローインパクトを合言葉に、“四万十川に負担をかけないものづくり”を心掛けています。例えば栽培期間中、農薬を使用しない原材料を選びスイーツをつくることも、水を汚さない取り組みのひとつです。

明るい未来に向けて

四万十の自然と、豊かな暮らしを未来につなぐために。新たな取り組みとして、若い生産者をイチから育てる次世代の人材育成にも力を入れています。遊休農地の再利用もそのひとつ。若い生産者の営農をサポートすることで、地域活性化にもつながっています。50年、100年先の未来を見据えて、「四万十ドラマ」の取り組みは、これからも続きます。

「四万十ドラマ」代表取締役
畦地履正さん

PRODUCTS 栗・芋

PRODUCTS

大粒の
しまんと地栗と、
黄金色のおいしさ
人参芋。

  1. POINT1

    ていねいな剪定で
    大きな栗に。

    一般的な栗の実は約18gのところ、しまんと地栗は最高で70gを超える大粒なものも。水はけのよい傾斜地で、たっぷりと浴びる太陽の光と、昼夜で寒暖差のある気候。そして生産者のていねいな剪定によって、大粒の栗へと育ちます。

  2. POINT2

    栗本来の味を生かして。

    実がしっかりとしていて甘い、しまんと地栗。“本来の栗の味を味わってもらいたい”と、加工する時も砂糖の使用は最小限。洋酒を使った香り付けや保存料などは極力使わずに仕上げています。

  3. POINT3

    人参芋は
    バターのような濃厚な味。

    四万十市東富山地区で栽培される人参芋。外皮は赤く、中身は人参のような黄金色で、サツマイモの一種です。人参芋のバターにも負けない、ねっとりと濃厚な甘みを生かした和菓子“ひがしやま。”は、ブランドを代表する人気スイーツです。

MARKET

「四万十ドラマ」

阪神からのお歳暮
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